(紀元前)
5c イタリアを侵略したガリア人がフランスへ伝播普及させた
- ローマ帝国の支配とともに更に広がる
- ワイン産業はブルゴーニュに渡り強化された
- 当時、麦のビールが盛んでケルト人に愛されていたが、
ワインはビールの競合のものとして登場
(紀元後)
92年 ローマ帝国の王はフランスでの葡萄栽培が競合するのを懸念し、
半分抜き取る事を命令
300年 ローマ帝国 Probo王 により、葡萄栽培の自由化
312年 最古とされる文献に、
Cote d'oro 付近で葡萄栽培がさかんに行われていたとされる
証言が残されていた
<戦争期>
5世紀 ローマ帝国 Gundobado王の時代
(Burgundi:ゲルマン人フランス東南部地方の王)
戦中の暗黒時代であっても葡萄栽培、ワイン産業が陰ながら続いていた
メロビング朝の到来(フランスの君主国体制)
〜参考〜
本『Vini E Terre Di Borgogna 』
By Artevino
- Camillo Favaro
- Giampaolo Gravina